「無料相談」実施中
目立ちにくい「マウスピース矯正」
4つのメーカーに対応
- 「ワイヤー矯正」にも対応
- 分割払いやデンタルローンも可
- 「前歯だけ」の部分矯正も可
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・歯学博士
・公益社団法人日本矯正歯科学会 認定医・指導医
・一般社団法人日本歯科審美学会 認定医
・公益財団法人日本スポーツ協会 公認スポーツデンティスト
・一般社団法人日本スポーツ歯科医学会 認定医・専門医
・一般社団法人日本スポーツ歯科医学会 認定MGテクニカルインストラクター
マウスピース矯正には多くのメーカーがあり、それぞれ異なる特徴を持っています。例えば、
このように多様なメーカーの中から、当院では4つのメーカーを状況に応じて使い分けています。どれも歴史があり、効果が実証されている信頼できるメーカーです。それぞれを以下にご紹介します。
アメリカのアライン社が提供する製品です。インビザラインは世界100ヶ国以上で使用されており、900万人以上がこの治療を受けています。部分矯正から全体矯正まで幅広く対応可能です。
2006年にアメリカで開発されたマウスピース型の矯正装置です。インビザラインに次ぐシェアを持ち、日本や海外でも高い評価を得ています。
日本のマウスピース矯正のパイオニアであるAsoAligner®は、38年の歴史を持ち、日本国内だけでなく海外からも高い評価を受けています。部分的な矯正に特化しています。
シュアスマイル矯正は、高精度な3Dスキャン技術を用いて個々の患者にカスタマイズされたマウスピースを提供します。治療計画が詳細にシミュレーションされるため、効果的かつ効率的な矯正が可能です。
通常、マウスピース矯正の多くの工程はコンピューター処理で行われますが、人間の判断が必要な工程も存在します。この判断は、矯正学を学んでいない歯科医師には難しいものであり、誤ると歯の動きに問題が生じる可能性があります。最近は、この判断の誤りにより次のような問題が報告されています。
✅歯が動かない
✅治療期間が無駄に長くなる
✅イメージしていた歯並びに到達しない
マウスピース矯正は簡単に始められる治療法ですが、医院や担当医の選択は慎重に行うことが重要です。
矯正治療は「歯並び」だけでなく、「見た目(顔貌/フェイスライン)」も整えることができるケースもあります。代表的なものとして、出っ歯、受け口(しゃくれ)、口ゴボ、叢生などがあります。
美容外科を思い浮かべる方もいると思いますが、矯正歯科治療も歯並びの状態によっては1つの選択肢になります。それぞれを比較してみました。
費用 | 治療期間 | 体への負担 | 変化 | 持続性 | |
---|---|---|---|---|---|
矯正治療 | 数十万~100万以内 | 1年~2年半 | 小さい | 自然な変化 | 治療後はその状態を維持できる |
美容外科 | 数十万~100万以上 | 数日~数か月 | 大きい | 不自然になってしまう可能性あり | 施術内容によっては永続性がない |
美容外科は治療期間が短いのが特徴ですが、大きな外科処置が必要になるケースや、治療効果に永続性がない場合があります。矯正治療は治療期間が長いデメリットがありますが、本来あなたに備わっている美を引き出す治療になるので自然な仕上がりになります。
歯の表側に装置を付ける「表側矯正」は、通常金属色が目立つ装置が使われます。そのため、治療中どうしても目立ってしまうというデメリットがありました。
しかし、当院では目立たないクリアタイプのブラケットもご利用いただけますので、治療中の見た目が気になる方でも、安心して治療をお受けいただけます。
裏側(舌側)矯正は、その名の通り、歯の裏側(舌側)に装置を付けるため、見た目が気になりません。目立たない装置にはさまざまな種類がありますが、一番目立たないのはやはりこの裏側矯正です。
部分矯正とは、その名の通り、部分的に歯を移動させる治療法です。 「全体的」にではなく「部分的」に治療を行いますので、次の特徴があります。
✅すべての歯を矯正するよりも「低価格」
✅「短期間」で治療が可能
また、最近では矯正治療後の「後戻り」を改善したいとの要望が多くなってきています。ケースにもよりますが、この場合でも部分矯正で対応できるケースが多くあります。
矯正治療は、ケースによっては抜歯が必要になることがあります。当院では、可能な限り抜歯を回避するために次の取り組みを行っています。
インプラントアンカーは、歯列矯正用の非常に小さなインプラント(スクリュー)を顎の骨に埋め込み、これを固定源として歯を動かす治療法です。以前は臼歯(奥歯)を後方に動かすことは不可能とされていましたが、このインプラントアンカーを活用することで、歯を後ろに移動させることができ、歯を並べるためのスペースを確保できるため非抜歯が可能になります。
ディスキングは、歯(エナメル質)を少しだけ削ることで、歯を動かすスペースを確保する治療法です。エナメル質は1~2mmの厚みがあり、治療の際はそのうちの1/3(0.3mm~0.6mm)程を削ります。「歯を削る」と言うと、抵抗を感じられる患者さんもいらっしゃると思います。しかし、エナメル質の削除量をきちんとコントロールすれば、ほとんどリスクはない治療法と言えます。
セファロはレントゲンの一種ですが、普通のレントゲンが歯の全体・上下の顎の画像を撮るのに対し、頭部全体を正面と横から撮影できるため、どのように歯を動かしていくのか、どのように歯が動いたかを数値的に知ることができます。つまり、セファロで詳細な情報を知ることで、より安全かつ確実な治療を行うことにつながります。
患者さんから、「矯正専門の医院」「矯正以外の治療も行っている医院(総合歯科医院)」のどちらで矯正治療をした方がいいですか?とよく相談を受けるので、簡単にまとめてみました。
専門性 | 抜歯 | 虫歯/歯周病治療 | 1つの医院で完結 | |
---|---|---|---|---|
矯正「専門」医院 | ワイヤー:◎ | × | × | × |
「総合」歯科医院 | ワイヤー:△or〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ワイヤー矯正の場合は、矯正専門医院の方が、専門性の高い治療を受けられます。ただし、マウスピース矯正の場合は、矯正専門医院だからと言って必ずしも専門性が高いわけではありません。症例数や経験が重要になります。
矯正専門医院では基本的に虫歯や歯周病の治療は行いませんので、抜歯が必要と診断された場合や、矯正治療前に虫歯や歯周病の処置が必要になった場合は、それらの処置を行うため総合歯科を紹介されます。一方、総合歯科ではすべての治療が可能なので、他院を紹介されることはなく、1つの医院ですべての治療が受けられます。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。